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フォックスフェイスがわいわい広場店頭にやってきました。
珍しいフォックスフェイスがわいわい広場の店頭に大きな竹の鉢に飾られています。
そもそもフォックスフェイスとはなんなのか?今回はご紹介していきます。
フォックスフェイスとは熱帯アメリカ原産のナス属の植物です。
見た目が狐さんのお顔に見えることからフォックスフェイスと名づけられました。
フォックスフェイスが鑑賞できるのは秋口から秋が終わるころといわれています。
フォックスフェイスは春まき一年草として栽培され、秋に実る黄色の果実を観賞します。
フォックスフェイスの果実には大小数個の突起があり、
その形がキツネの顔に似ていることから「フォックスフェイス」と呼ばれます。
またフォックスフェイスは、小鳥の一種であるカナリアの黄色い羽を連想するためか、「カナリアナス」の名前でも呼ばれます。
普通に育てると、草丈2mと家庭の庭で楽しむには大きめなサイズです。
フォックスフェイスは縁起物としても人気が高いです。
キツネの顔のような形をしていることからフォックスフェイスとも呼ばれており、
フォックスフェイスは幸せを呼ぶ縁起の良いものと言われています。
日本でも稲荷神社などきつねさんは神様のお使いとされているので、縁起物でもあるわけです。
フォックスフェイスの実は毒性が強いので食べられません
フォックスフェイスは、
毒のある複数の植物およびその果実に用いられる通称・別名がいくつかあります。
ツノナス以外にも「ワルナスビ」「キダチハリナスビ」などと呼ばれており、毒性が強いので食用はできません。
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