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2月15日は涅槃の日❣この日にやしょうまを食べる理由知ってますか?

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松本市でも冬のお馴染み「やしょうま」の伝統やマメ知識❣

やしょうまって気が付いたら小さなころからそこまで生活の中に普通に存在していた食べ物でした。
しかし、当たり前すぎていざやしょうまってなんだろう?やしょうまの由来はなんだろう?と考えずに
毎年食されている方もおおいのかもしれません。
そんな長野県民にはなじみ深いやしょうまについて今回はご紹介していきます。

松本市冬の風物詩やしょうまの由来や歴史や始まりについて

やしょうまって全国的に2月に食べられているものなのかと思いきや、
昔から今までこのやしょうま文化が継承されている地域は長野県の北信・中信です。
そもそものやしょうま文化の始まりは、仏教が深くかかわってきます。
2月15日は涅槃の日【お釈迦様がなくなった日】とされ、
「やしょうま」をつくって仏壇に供える風習がこのやしょうま文化の始まりでした。

そんなやしょうまの語源は諸説あり、
1.「やせうま」が訛ってやしょうまになった説
2.お釈迦さまが入滅の際にやしょうまの元となるものを食し、
弟子の邪(やしょ)に「邪(やしょ)、うまかった」➡「やしょうま」と言った説
の二つが有力なやしょうまの語源説となります。

やしょうまの作り方

やしょうまの作り方はとてもシンプルです。
米粉をねる→そして色を付ける→最後に蒸す
というシンプルな工程を経てできたお団子です。
以前は長野県の北信中信ではどこの家庭でもつくっていました。
更にさかのぼると、やしょうまは家や寺でつくったものを子どもたちがもらい歩いていました(ちょっとハロウィンと近いかもしれませんね)

やしょうまの形

やしょうまの基本的なかたちは、最近では平べったい円柱の形をしていますが、
色々な形のバリエーションもあり、三角形に似たもの、
真ん中のくびれた分銅形、花弁のかたちをしたものなど様々でした。
さらに近年ではやしょうまに色とりどりの模様を描いたり、人気キャラクターに模したやしょうまも登場するなど
子どもたちにも人気がいまだに根強い食べ物です。
古くから長野県の北信中信では、やしょうまを傍らに子どもたちがわらの馬を引いて道祖神にお参りし、
無病息災と豊作を願う風習もありました。

やしょうまの材料とレシピ

材料(3本分)
米粉:500g
砂糖:50g
塩:大さじ1/2
熱湯:370ml
片栗粉:少々
青のり:適量
黒ごま:適量
黒豆:適量
食紅:適量

作り方
1. まずはボウルに米粉、砂糖、塩を入れて混ぜます。
2.ゆっくりと熱湯を加えハシで混ぜ、やけどしないように気を付けて手でひとまとめにし、
耳たぶ位の硬さにこねる。
3. 生地をひとにぎり位にちぎり、蒸し布を敷いた蒸し器に入れて20分蒸す。
4.蒸しあがったら蒸し布ごと持ち、冷水に1分位入れて冷やす。(びっくり水)
(まとまりにくくなるので、冷やし過ぎに注意)
5.水気をしぼり、ボウルに入れしっかりこねる。(しっかりこねておくと後の作業がしやすい)
6. 冷めないうちに、青のり、豆、ごま、食紅を生地の中へ入れて細長くのばして箸などでかたちをつくる。
7.※黒豆は浸さず洗って水から歯ごたえのある位にゆでる。
※できあがりの柔らかいうちは、木綿糸を使うと良く切れる。
※硬くなったら、焼いて砂糖醤油をつけて食べると美味しい。

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