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9月イベント報告 No.2

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2019年9月わいわい広場のイベント報告その2

こんにちは。
広報担当のともゆきです!

今日は台風の影響もあり午前からお昼にかけて、広場にも強風が吹き抜けていました。
タープが破れ、外のテーブル上の電球が落ちるなどのアクシデントもありましたが、
皆さんのところは大丈夫でしたか?
全国的には作物や交通への影響を受けた地域の方々も非常に多く心が痛みます。

さて、今回も前回に引き続き、9月のイベント報告をしていきたいと思います。

9月22日
日本のお手玉の会の皆様によるワークショップを開催しました!!
この日も台風の影響で参加者は少人数ではありましたが、
スタッフの皆様を筆頭に参加者の方々はとてもお元気な方達ばかり。

お手玉遊びは挨拶からとてもユーモアがあります。
頭の上に乗せたお手玉をお辞儀をしてキャッチするというもの。
参加者の皆さんなかなかうまくいかず、冒頭から笑いが溢れます。

ワークショップの最中は、ハーモニカの演奏により皆さんと歌いながら楽しく進めることが出来ました。

前半は松本市内の保育園の園長先生が2名参加。
「保育園の子ども達にも教えてあげられる」と、楽しみながらも懸命に教えて下さる講師の先生に耳を傾けていました。

前半は元気はありましたが人数が伸びずもう少し増えていて欲しいなと思っていたところ、
後半になると広場で遊ぶ子供たちも増え、当初参加の予定もしていなかった親子の方達も参加。
ちょっとしたムーブメントを起こしていました。

なかには、海外からお越しいただいたお母さんもお子さんと一緒に参加。
わいわい広場が、お手玉という伝統遊びにより国を越えての交流の懸け橋の場となりました。
これにはとても嬉しくなりました。

余談ですが、お手玉遊びの歴史はどのくらい前からか知っていますか?
先生曰く、「お手玉遊びの世界で最も古い記録は4千年前である」というお話しです。
日本に入ってきたのは奈良時代に入ってから。
お話しを聞くまでそんなに歴史ある遊びだとは知りませんでした。
日本の伝統遊びの文化だと思ってばかりいましたが、紀元前5世紀のギリシャにて始まった遊びだったんですね。
ギリシャ文明の時代から存在していた歴史ある遊びだということを初めて知りました。

日本のお手玉の会の皆さま、とても素敵なイベントを開催して下さりありがとうございました。

翌日の地方新聞である市民タイムスにも掲載して頂き、わいわい広場を知って頂く機会にもなりました。

今月も楽しく皆さんとわいわい出来るイベントを計画しています。
こんなイベントが開きたいという主催者さんも大歓迎!!
是非1度ご相談にお越し下さい(#^^#)

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