わいわい広場とは

人と人が集う場所。
わいわい広場は浅間温泉の「お茶の間」。

緑の芝生が広がる広場にあるのは、2つのコンテナハウスと木造のいちごハウス。
コンテナハウスは、松本の特産品を販売する直売所「物産 えんの屋」と、地元の食材を使った軽食やお惣菜、スイーツなどを味わえる「カフェおちゃのわ」。いちごハウスでは、冬は温泉の廃湯の熱を活用していちごを育て、一年を通じて収穫を楽しめます。
このわいわい広場では、地域で活躍する団体のイベントや車座になって音楽を楽しめるコンサートなどみんなが楽しめることを企画中です。

わいわい広場は、観光客だけでなく、松本の人、浅間温泉の人が自由にくつろげ、交流できる場所を目指しています。そして、みんながつながったとき、浅間温泉のことがもっと好きになる、そう考えています。

浅間温泉わいわい広場

わいわい広場のある松本市ではもともと養蚕業が盛んで、蚕繭の豊作を祈願してまゆ玉を飾る風習がありました。わいわい広場が栄えてほしいという願い、また名産としての象徴的な意味もあり、まゆ玉をモチーフにこのロゴマークが作られました。
二つのまゆ玉がつながっているようなこの形は松本市の形をイメージ化しており、人と人とのつながりとしての意味もあります。

わいわい広場について

会社名 株式会社 地食地産
代表者 山崎 圭子(代表取締役)
所在地 〒390-0303 長野県松本市浅間温泉 1-29-17
連絡先 080-6933-0489
事業内容
  • 1.イチゴ等農作物の生産及び販売を目的とした農業経営。
  • 2.地域振興を目的とした、飲食スペースの企画・設営並びに運営。
  • 3.農作物、加工食品等の直売所の企画・設営並びに運営。
  • 4.地域振興、地域活性化、食育等を目的とした各種イベントの企画・設営並びに運営。