色々なお店でお得に使えるまつもとコインの使い方や登録方法
「まつもとコイン」は2021年12月1日から開始する「まつもと冬割キャンペーン」の参加者を対象に付与される電子クーポンです。
「まつもと冬割キャンペーン」では、
１．⻑野県在住者および
２．FDA（フジドリームエアラインズ）で信州まつもと空港を利用する県外からの旅行者を対象に、
宿泊代金や旅行代金を割引くとともに、
宿泊割引を利用した旅行者に対し、
市内の飲食店や観光施設等約200店舗で利用できる「まつもとコイン」を付与します。
松本コインを使用するためにはandroid、またはiOSアプリストアから
「まつもとコイン」の専用アプリをスマホやタブレットにインストールしておかないと使えません。
まつもとコインが使える対象者
※対象者1泊1人当たり2,000円のまつもとコインがプレゼントされます。
また、部屋貸しの場合には、1泊1室あたり2,000円を発行します。
対象者は、宿泊施設のチェックイン時にフロントで配布される2,000円額面のポイントカードを、
スマートフォンにダウンロードした「まつもとコイン」アプリ（無料）で読み取ることで、
「まつもとコイン」に加盟する飲食店や観光施設等での支払いに利用できます。
まつもとコインのダウンロードや設定方法
１．androidユーザーの場合は、「Google Play」から松本コインをダウンロード
iPhoneユーザーの場合はAppStoreから「松本コイン」のアプリをダウンロードします。
２．まつもとコインアプリを使用する際はGPSをオンにしておくと、
今いる地域やエリアでまつもとコインが使える店舗が検索できます。
また自分のメールアドレスをまつもとコインに登録し、まつもとコインを使えるようにします。
３．登録したメールアドレスに下記のようなメールが届き、リンクが貼られているので、クリックします。
※メールを受信してから２４時間以内にクリックしないと登録が無効になってしまうので気を付けてください。
４．パスワードを設定します。
※英数字両方を使った８文字以上１８文字以下のパスワードを決めて入力します。
決めたパスワードは上下２回入力します。
まつもとコインアプリのわかりやすい使い方を開設
まつもと冬割キャンペーンの一環で１２月１日からスタートしましたまつもとコインですが、
専用アプリをスマホにインストールしないとコインをもらうことができません。
ちょっと使い方がよくわからないという方が多いので、わかりやすくまつもとコインの使い方などを
解説していきます。
まつもとコインアプリは、この小判に松本城のロゴが目印です。
まつもとコインの受け取り方
ここでは宿泊時にフロントでまつもとコインを受け取る方法をわかりやすく解説していきます。
２．宿泊するホテルや旅館のフロントにて宿泊証明書の二次元コード【QRコード】を読み取りましょう。
もしも既に今回の宿泊でもらえるまつもとコインのポイントが獲得済みであると、エラー画面になります。
３．宿泊証明書の二次元コード読み取りが完了すると、
まつもとコインのポイント獲得の画面が表示されます。
まつもとコインアプリのホーム画面に戻り、ポイント獲得後の残高にきちんとポイントが増えているのか
確認しましょう。
まつもとコインの詳しい情報
■まつもとコイン対象者
⻑野県在住者およびFDAで信州まつもと空港を利用する県外からの旅行者のうち、「まつもと冬割キャンペーン」で宿泊割引を利用する方
※FDA利用者についても、原則松本市内参加事業者より予約を行ってください
■まつもとコインのポイントカード配布期間
2021年12月1日（水）～2022年3月27日（日）宿泊分まで
※予約開始：2021年12月1日
■まつもとコインの付与金額
対象者1泊1人当たり2,000円。部屋貸しの場合には、1泊1室あたり2,000円を発行
■まつもとコインを付与する方法
宿泊施設でチェックインの際にポイントカードを配付
■まつもとコインの利用可能施設
松本市内の飲食店や観光施設など約200店舗（11月24日時点）
■使用可能期間
チェックイン日から2022年3月31日（木）まで
■使用方法
・ポイント獲得方法：
①「まつもとコイン」アプリをダウンロード
②チェックイン時に配布されるQRコードをアプリで読み取る
③ポイントを獲得
・ポイント使用方法：
①「まつもとコイン」アプリを起動する
②「まつもとコイン」加盟店に設置されているQRコードをアプリで読み取る
③支払金額をアプリに入力する
④店舗による金額確認を実施し、支払い
■Webサイト
まつもと冬割キャンペーン：https://www.matsumoto-kanko.jp/
浅間温泉わいわい広場、こちらが目印です。
松本市浅間温泉わいわい広場でも今回ご紹介しましたまつもとコインが使えます。
こちら↓が目印となります。
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